こんにちは!
いつもAgri Step(アグリステップ)をお読み頂きありがとうございます。
最近は本業のにんにくの収穫を朝から晩まで行っていて、投稿ができませんでしたので久々の投稿です。
期間は空いてしまいましたが、日頃から畑での仕事は欠かさず行っていましたのでそちらを紹介していきます。
トウガラシのその後
先日の記事”畑日記 vol.9 -黒あざ病と風害-“にてお伝えしたようにトウガラシが根元から折れてしまいました。
あの後どうしても諦めきれずに再度苗を購入してきました。
ただし今回は値段が100円程度高い「万願寺トウガラシ」京野菜の種類です。
京野菜とは、京都の伝統野菜や、ブランド野菜のことを指しているとのこと。
とうがらし (万願寺とうがらし) 収穫時期:5月上旬頃~9月下旬頃 ※露地栽培 |
・辛味抑えめの甘みあるとうがらし ・長さは10~18センチ程度 |
京都の方で栽培されているとのことで、九州で栽培できるのかは分かりませんがとにかく植え付けてみました。
どんなトウガラシができるんでしょうか、楽しみです(^^)
きゅうりのネット張り
きゅうりは基本的にネットに這わせて栽培します。
ホームセンターなどに行くときゅうりネットと書かれた商品があるくらいきゅうりにはネットが欠かせません。
今回はお隣さんからネットを分けてもらいましたのでそちらを使用しました。
※5月10日作成
農家さんに口頭で教えてもらったことと、私なりに調べてみてこのようになりました。
端は3本の竹支柱を地面に挿し、間に1本竹の支柱を挟み、アンカーとして鉄パイプを置いています。
何とも弱そうですが最後までこれでいきたいと思います。
あとはこのネットにきゅうりが沿って伸びていくよう麻紐などで引っ張ります。
もうすこしネットときゅうりを近付けておくと這わせやすかったかもしれませんが、次回の課題としておきます。
かぼちゃの植付
今回畑仕事を行っているとかぼちゃの苗を頂くことができましたのでそちらもご紹介しておきます。
ただし、種類が分からないので実際に実ができてのお楽しみとなります。
かぼちゃは大きなものもあれば、小さなものもあります。
小さなものであれば、きゅうりと同じようにネットに這わせて栽培することが可能なようですが、今回は大きさが分からないため、地面に這わせて栽培することにします。
なので、ある程度大きくなる前に地面に麦藁を敷いて病気などの予防を行いたいと思いますので後日記事を投稿しますね。
今回もAgri Step (アグリステップ)をお読み頂きありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
今回も面白い投稿ありがとうございます😊
とうがらし再チャレンジがんばってください!!
きゅうりのグリーンカーテン、成長が楽しみですね✨
かぼちゃは、きゅうりのように、ネットに這わせると、地面から浮いている場所にも実ができるんですか?
あんなに重そうなカボチャでは、想像がつきません、、笑😳
夏野菜も、そろそろ花や実が小さく見えてくる頃ではないでしょうか?
次の更新も、楽しみに待っています!!
一春さん
コメント頂きありがとうございます!
とうがらし、次は枯れないように頑張ります。
きゅうりは早速昨日成っていて、朝から収穫してきましたよ!
かぼちゃは手のひらサイズの品種もあるので調べてみると楽しいかもしれません(^^)
ピーマンも小さく実ができていてナスも花を咲かせているのでそろそろ投稿してお見せしますね!
お楽しみに!!