こんにちは!
いつもAgri Step(アグリステップ)をお読み頂きありがとうございます。
今までは長いことオンラインセミナーvol.6に関する記事を投稿してきました!
オンラインセミナーでは事前準備に関することだけでなく、先輩やJAEC職員の方からの経験談や渡航先でのマナー、実習地選定の面談、言語学習などなど多くの内容がつまっていました。
いつでも記事は見返すことができますので読んでない方はぜひ読んでみてください!
今回はまたさらに先の話をしていきます。
この記事を書いている時はまだ渡航していないのですが、この記事を投稿するころはまさに渡航してすぐになると思います!
H3ビザ大使館面接
大使館面接とは、私たち研修生のビザがH3ビザというものになるのですが、そのビザの承認を受けるために必要な手続きになるそうです。
東京にあるアメリカ大使館にて研修生が全員そろって面接を受けに行きます。
ここでの交通費は自費になるため、距離が遠い研修生はその分余計に費用がかかることになります。
私も九州から出ていったのでそれなりの費用になりました。
国内での事前準備が完了した時には、研修費用とは別に準備をする際に必要となったコストをざっくりと記事にしておこうと考えています。
もし研修に興味のある方は同じような費用が必要になるということで参考にして頂ければと思います。
なので今回は東京行きの費用についてはそれほど触れません。
面接当日は昼前に研修生が集合し、初めての顔合わせでもあったので自己紹介から始まりました。
その日に、私は職員の方々とも初めてお会いしたので同じ県以外の人とは全員初見という慣れない雰囲気からスタート。
もちろん感染対策は万全に取られていて、事前に体温測定なども行っています。
軽いオリエンテーションを行った後、大使館へ移動しました。
大使館では携帯の使用や電子機器の持ち込みなどに強い制限があったのでそういったものは持ち込まず、1人ずつ入館。
大使館では、空港で受けるようなボディーチェックなどをされた後、受付を行い、指紋を取られた後に面接官の方にいくつか質問をされるというものでした。
事前に聞いていた話では、団体面接となり、研修生5人くらいと面接官の方で面接を行うということでした。
ただ、今回はそれと違い面接官の方と1対1での面接となりました。
聞かれる内容は、アメリカで何をするのかや、どのくらいの期間どこに滞在するか等回答には特に困らない質問でした。
ただ人数も多かったため、待ち時間などが発生して数時間は大使館に滞在しました。
オリエンテーション
大使館面接が終わった後はすぐに集合施設に戻ってオリエンテーションの続きを行いました。
などの内容を半日かけて行いました。
今回受け取った書類は協会と研修生との間での契約や、現地コーディネーターとの契約、研修費用と保険に関するものが主でした。
ちなみに今回東京に行く前にメールで農場主との契約書が送られていたのですが、それにはサインをして面接日当日に提出をしています。
入念に準備を行ってもらえているのでとても安心しています。
あとは、渡航に向けてPCR検査や転出届など最終的な手続きを行っていきます。
費用について記事を投稿するときに一緒に少し説明しようと思います。
それでは今回もAgri Step(アグリステップ)をお読み頂きありがとうございました!
ちなみに、無事にアメリカに到着しました!!
今後は写真付きでやっと投稿ができるかと思いますのでお楽しみに。
コメント
コメント一覧 (2件)
無事にアメリカついたみたいね!
現地で取り組みが気になりますね😁
茂城さん!
お久し振りです!
初コメントありがとうございます(^^)
返信が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
アメリカに滞在して1か月が経とうとしています。
日々の授業、生活にもずいぶん慣れてきて、月曜日には2度目のワクチン接種を行う予定です。
なかなか更新できておらず、すみません。
今いるBig Bend Community College での生活を記事に作成しますのでしばしお待ちください!!
ちなみに毎週末にはフィールドワークとして農場見学や、工場見学などなどを行っていて、野菜だけにとどまらず、他分野の農業を見ています。
また更新しますのでぜひお待ちください!!