畑日記 vol.14-夏野菜の種巻きから定植-

こんにちは!

いつもAgri Step(アグリステップ)をお読み頂きありがとうございます。

今回はオクラときゅうりが種から育ってきたのでそちらを植え付けました!

そして植付日にゴーヤを近隣の方からもらえたので一緒に定植できました。

 

目次

オクラときゅうりの種まきとゴーヤの植付

きゅうりの種

オクラの種

両方ともポットの中に畑の土を入れて、そこに種を撒き毎日のように水やりを行いました。

種からどのように芽が出てくるのかもこの機会にしっかりと観察できました。

白っぽく見えているところは地面に根を張っている部分で、緑色が葉になる部分です。

毎日水をやること7日程度でこのようになりました。

きゅうりの方が芽が出るのが遅く、オクラは芽がしっかりと分かるように。

それぞれ4個ずつポットに撒いておいたのですが、きゅうりは2本、オクラは結果1本の苗ができました。

全ての種からしっかりと芽が出てくるとは限らないため、基本的に種まきの際はいくつかの種を同じ箇所に撒きます。

オクラ
(丸オクラ)
収穫:播種後80-90日後に収穫可能
・角ばっておらず丸くなっている

・長さは12~15センチ程度

・採り遅れや大きくなったものも、スジが入りにくく、固くもなりにくいため、いつでも収穫しやすい

ゴーヤときゅうりに関してはもらいものなので種類が分かりません。(笑)

きゅうりを以前植えたものと時期をずらすことで、きゅうりの収穫時期を長く伸ばすことができます。

また、きゅうり農家など夏野菜を育てている農家さんによってはそのようにずらすことで、成り方を調整して畑の管理をしやすくしているそうです。

前回の夏野菜の植付同様、ネット張りも行いました。

定植して2週間経った今日のオクラときゅうり、ゴーヤはこのようになってます。

順調に定植できたのでこのまま雨に負けずぐんぐん成長してほしいです。

今回もAgri Step(アグリステップ)をお読み頂きありがとうございました!!

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